INTRODUCTION
イントロダクションホテルニューアカオとは
ホテルニューアカオは、歴史を刻んだ岩が複雑に重なる、美しく迫力のある景観、エメラルド色の押し波に洗われる、名勝「錦ヶ浦」に聳え立つリゾートホテルで、「オーシャン・ウイング」、「ホライゾン・ウイング」、「スパリウムニシキ」の三大施設で構成されています。
海洋上に聳える「オーシャン・ウイング」は、純白の外壁が眩しい、活気ある本物の昭和が息づく高層ホテル。断崖絶壁の頂上に佇む「ホライゾン・ウイング」は、淡いピンクの外壁の、豪奢なローマ建築の装飾に彩られたリゾートホテル。切り立つ岸壁に迫り出す「スパリウムニシキ」はインフィニティデザインの露天風呂をはじめ、多彩な温泉が集まる温浴施設です。
館内には、巨大なオペラハウスを彷彿させる全496席の「メインダイニング錦」、海と急峻な斜面を彩る街並みを三方パノラマビューで望む「サロン・ド・錦鱗」、ホテル直結で錦ヶ浦に繰り出す「オーシャンプール」や陽射しの差し込む「インドアプール」と、国内でも類を見ない施設が多数存在します。圧巻の100万ドルの夜景を背景に打ち上げられる花火もホテルニューアカオならではの魅力となっています。
ホテルニューアカオの温泉
熱海温泉は、42度以上の高温泉が9割を占め、平均温度は約63度。源泉総数は500を数え、湧出量も毎分16トン超の豊かな温泉です。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉。成分濃度は非常に濃厚で、温泉で濡らした手は石けんが泡立てられないほどです。家庭用の湯船で例えると、入浴剤200個分の濃度。熱せられた海水や雨水が湧き出す熱海温泉は、塩分を多く含み湯冷めしにくいことから、「熱の湯」とも呼ばれ、徳川将軍御用達の湯として一目置かれていた温泉です。
ホテルニューアカオでは、海と一体化するインフィニティデザインの湯船や段々畑のような段々湯のある「スパリウムニシキ」をはじめ、檜の香りに包まれ海を眺望する大浴場「彩海」、押し寄せる潮の音を聴きながら寛ぐ露天風呂「波音」のそれぞれに、異なる熱海温泉の源泉を引湯しており、3種類の温泉を贅沢にお楽しみいただくことができます。
ホテルニューアカオの立地
ホテルニューアカオが建つ「錦ヶ浦」は、世界遺産と同様のユネスコが推進する、世界ジオパークに登録されている、伊豆の玄関、魚見崎の南から約1キロメートルに及び、火山の噴火で海中に流れ出した溶岩のなごりの断崖が続く名勝で、「初島」や「伊豆大島」、晴れた日は房総半島を望むことができる絶好のロケーションです。
ホテルの立地の最大の特徴は、「東洋のモナコ」との呼び声もある熱海の街並みを望める立地。定期的に開催される「熱海海上花火大会」は、100万ドルの夜景とも称される熱海の夜景をバックに、花火をご覧いただくことができます。
その季節、その日の天気、1日の時間帯で刻々と表情を変える景観は、幾度訪れても新鮮です。荒波が刻んだ奇岩「兜岩」や「馬の背」、樹齢約800年の古樹「五竜の松」など、「錦ヶ浦」の絶景をお楽しみください。
チェックイン/チェックアウト(ご精算方法)
Check In / Check Out時間 | チェックイン : 15:00 チェックアウト : 10:00 |
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場所 | ご宿泊棟によってフロントが異なります ■ホライゾン・ウイングご宿泊のお客様 ホライゾン・ウイングフロント ■オーシャン・ウイングご宿泊のお客様 オーシャン・ウイングフロント |
ご利用いただける電子マネー・クレジットカード | VISA、MASTER、DC、JCB、AMEX、Diners、UC |
タクシーでお越しのお客様へ
by TAXIホテルニューアカオには、「オーシャン・ウイング」と「ホライゾン・ウイング」、2つの宿泊棟がございます。 行き先を告げる際は、お泊りになる宿泊棟の名前をお告げください。
お車でお越しのお客様へ、駐車場までのルートのご案内
Route■熱海駅方面からお越しのお客様
黄色の矢印→に従ってお進みいただき、パーキングにお車を駐車してください。
■伊東方面からお越しのお客様
オレンジ色の矢印→に従ってお進みいただき、パーキングにお車を駐車してください。
※お荷物を先に降ろされる際
青色の矢印→に従って、ご宿泊施設のエントランスにお車をお寄せいただき、お荷物を降ろされた後、お車をパーキングに駐車へご移動ください。